相談事例

徳島の方より相続に関するご相談

2026年02月02日

Q:司法書士の先生、遠方にある不動産の相続手続き方法について教えてください。(徳島)

私は徳島に住む50代男性です。亡くなった母の相続手続きを進めたいのですが、ひとつ困ったことがあります。
母はずっと徳島に住んでいたのですが、母の母、私から見た祖母はもともと東北の人間でして、その祖母が遺した東北の土地を母が相続していたようなのです。母もおそらく一度も訪問したことのないだろう土地なのに律儀に固定資産税を払い続けていたことを、母が亡くなってから知りました。
相続人である私も弟もずっと徳島で暮らしていくつもりで、この土地はもう利用することはないでしょう。相続財産なので手続きしなければならないでしょうが、早々に売却しようということで弟も同意しています。司法書士の先生、この遠方の土地の相続手続きはどのように行えばよいか教えていただけますか。
(徳島)

A:不動産の相続手続きは、その所在地を所轄する法務局にて行う必要があります。

今回は遠方にある土地の相続手続きについてのご相談ですが、不動産の相続手続き(相続登記の申請)は法務局または支局、出張所にて行います。
法務局、支局、出張所は全国各地に所在しており、それぞれに所轄するエリアが定められていますので、相続登記の申請はその不動産の所在地を所轄する法務局または支局、出張所で行う必要があります。遠方の不動産の相続登記申請を地元徳島の法務局で行うことはできません。
まずは相続の対象となる不動産の所在地から、所轄の法務局を調べましょう。法務省のウェブサイトで調べることができます。

相続登記の申請方法には、窓口での申請のほか、オンライン申請や郵送申請もありますので、それぞれご説明いたします。

  • 窓口申請…現地の法務局に出向き、窓口で直接申請する方法
    窓口の開所時間(平日の日中)に現地に出向く手間や費用がかかりますが、申請書の不備などを指摘された場合にその場で修正できるものであればすぐに修正して申請できるメリットもあります。
  • オンライン申請…パソコン上で登記申請書を送信する方法
    専用ソフト(申請用総合ソフト)をインストールしたパソコンを用いて登記申請書を作成し、所轄の登記所に送信する方法です。全国すべての法務局がオンライン申請に対応しており、遠方の土地であってもリアルタイムで申請を受理してもらえますので、時間のロスがありません。
  • 郵送申請…申請書を郵送で提出する方法
    郵送申請では切手代(簡易書留以上が推奨)がかかりますが、旅費のかかる窓口申請と比較すると費用を抑えることができます。ただ、郵送でのやり取りに日数がかかることもあるのでご注意ください。

申請内容に不備がある場合、申請者本人が修正しなければならないため、申請書類が差し戻されてしまいます。郵送申請の場合は郵送でやり取りすることになりますので、たびたび申請不備が発生してしまうとその都度郵送に時間がかかり、郵送費用もかさみます。

相続登記の申請書は厳格なルールを守って作成しなければならず、不慣れな一般の方には難しい作業になると考えられます。
徳島相続遺言相談センターは相続登記のオンライン申請に対応した事務所で、徳島の皆様の煩雑な相続登記申請を丸ごと代行することも可能です。
相続した不動産の手続きでお困りの徳島の方はもちろんのこと、権利関係が複雑な不動産をお持ちでお悩みの方は、まずはお気軽に徳島相続遺言相談センターまでお問い合わせください。初回のご相談は完全無料にて、相続に精通した専門家が親身に対応させていただきます。

初回のご相談は、こちらからご予約ください

tel:0120110991

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徳島相続遺言相談センターでは、初回相談を受け付けております。また、出張面談も受け付けておりますので、まずはお電話にてお問い合わせください。

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